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腐蝕や湿気に強いダグラスファー(米松)は最強の構造材

日本のツーバイフォー住宅では、構造材に「スプルースパインファー」「ヘムファー」「ダグラスファー」が
使われています。北米の厳しい自然の中で育てられたダグラスファーは、年輪が太く、その間隔が狭い
ため、他の輪入材で発生する恐れがあるたわみ・ねじれの心配はほとんどありません。その上、ダグラ
スファーは腐蝕・湿気にも強く湿度の高い日本の気候に適した素材です。
インポートハウスが使う構造材はこのダグラスファーを使用しています。構造強度に優れ、耐久性の高
いダグラスファーは最も適した構造材といえます。



下の表は許容応力度、釘の耐力、スパン値の比較です。
ダグラスファーが優れているのが分かります。

構造用製材(ディメンションランバー)区分 日本農林規格

樹種グループの略号 樹種用途
ST D.Fir・L ダクラスファー・ウェスタンラーチ・クロマツ他、主に北米では住宅用建材
Hem・Tam ベイヒバ/アラスカヒノキ・カラマツ・タイヒ他、住宅用建材では使用しない  
SU Hem・Fir ベイツガ・シルバーツガ他、住宅用建材、在来住宅でも柱等に多用されている
S.P.F スプルース・モミ・エズマツ他、日本国内でも最も2x4工法に多く使われる
W. Cedar ベイスギ・レッドパイン・ホワイトパイン他、デッキ材等に使用される

構造用製材の許容応力度(住宅金融公庫、スパン表より)

                                                         kg/cu

樹種グ




長期許容
応力度



短期許容 ヤング係数
ループ 樹種群の略号 スパン表の表示  等 級




応力度 X1000
の略号



曲げ 圧縮 引張 せん断


D.Fir・L ST 甲種 1級 120 95 70 8
110
ST
D.Fir・L 枠組材 2級 100 75 60 8
100

Hem・Tam ST 甲種 1級 110 80 65 7
100


その他 枠組材 2級 90 65 55 7 長期許容 90

Hem・Fir SU 甲種 1級 100 80 60 7 応力度の 90


Hem・Fir 枠組材 2級 90 65 55 7 2倍 80
SU S.P.F SU 甲種 1級 95 65 55 6
80


その他 枠組材 2級 75 50 45 6
70

W.Cedar

1級 90 65 55 6
80




2級 75 55 45 6
70


釘の耐力の比較

単位:kg/本

釘の種類 D.Fir・L Hem・Fir S.P.F、W.Cedar
CN50 29 23 19
CN65 35 29 23
CN75 43 35 28
CN90 49 40 32


構造部材(床根太)のスパン値の比較

床根太スパン値
/設計値(m)
床根太の間隔
(mm)
D.Fir・L(2級) S.P.F(2級)
2.76 2.73(3P)
455 206 208
3.61 3.64(4P)
455 208 210
4.59 4.55(5P)
455 210 212

樹樹種用途種用途
ダグラスファー (オレゴンパイン)(米マツ)

Douglas Fir
Pseudotsuga menziesii

針葉樹、マツ科トガサワラ属



WWPA:ウエスタン・ウッド・プロダクツ・アソシエーションは米国西部12州の製材業者、約600工場で組織
された米国最大の木材関連団体で、針葉樹製材品を全米各地はもとより、広く海外にも出荷しています。



米国西部木材製品協会(WWPA) ダグラスファー(米松)

エンジニアードウッド協会(U.S.A.)

アメリカ広葉樹輸出協会

米国針葉樹輸出協議会

全米林産物製紙協会(AF&PA)

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